| 神社=shrine、
お寺=templeと呼ばれる。神社の入り口には数メートルの高さの鳥居がある。それはこの世と超越的世界への入り口になっている。本当かどうかは知らないが、仏教や神道ではない人は鳥居をくぐらずに鳥居の外から入ったほうがいいと友達が言っていた。
鳥居をくぐる(もしくは鳥居の外から入る)と長い柄のひしゃくを使って手を洗うための手水舎というものがある。境内に入る前に身を清めるためである。また神社の入り口の両脇には向かい合ったライオンがいるのを目にするだろう。そのライオンは“あ”と“うん”と呼ばれ、神社を守っている。また、境内の中に狐の像を見つけるかもしれない。それは境内に宿る精霊を守ってる。境内の大変古い木々の精霊などである。
もっとも神聖な場所は本殿と呼ばれるところで神体を奉納されている、神の神聖な家といったイメージだ。コインを投げる箱がある(5円と10は日本語で“トウ(遠)”と発音することから、10円を一緒に投げると長く縁がつづくという。)神を集めるためにほんとに太いロープを引き、二回手をたたき祈りを捧げる。一般に知られているかどうか分からないが、神社はたいてい南か東向きに建てられており、西向きということは決してない。
それが終わると木の箱から数字の書いた細くて長い棒を引く場所がある。その番号に従って引き出し、もしくは箱から自分のおみくじ、占いのメッセージを取り出す。運勢は4つのタイプに分かれている。大吉、吉、小吉、凶である。もしその結果がよかったら家に持って帰るが、もし結果が気に入らなかったら折って木に結びつける。たぶんそれにはよくない運勢をそこへ置いていくという意味があるのだろう。
神道は日本特有の宗教で、各土地にはそれぞれの神がやどっているという信仰が由来となっている。神道は世間の俗字に捧げられているので、子供を授かりたい時や商売繁盛のための神社が多く、実際乾坤式は神社で行われ、お葬式はお寺で行われる。仏教は欲によって災いがあるという信念がもととなっている。欲を抑制することで煩悩から解放された至福へと導かれる。仏教、神道には既に書物に残っているものよりもはるかに長い歴史がある。もしもっと知りたい人には洋書を扱っているジュンク堂に行けばたくさん本があるし、インターネットでも情報が検索できる。
最後に有名な神社やお寺の中から僕が個人的に好きなところをいくつか紹介させてください。
・ 平安神宮・・・京都にある平和と静寂の神社。
・ 春日大社・・・古都ならの岡の上にある日本の有名な神社の中のひとつ。
・ 住吉大社・・・南海電鉄の住吉大社駅から行くのがおすすめ。最近、週末に訪ずれたが、すごくよかった。太鼓(伝統的な日本のドラム)の形をした橋がすごく有名。
・ 東大寺・・・奈良にあり、すばらしい大仏が見られる。このお寺には巨大な大仏があり、その160フィートの大仏をつくるため世界一大きな木造建築を採用した今までで最も大きなブロンズの大仏である。
・ 竜安寺・・・京都にある穏やかな竜の神社。
・ 清水寺・・・歴史ある京都の美しい景色が望める。癒しのパワーがあるという3つの滝が有名。
・ 金閣寺・・・日本で最も美しく、有名なお寺の中の一つ。足利義満の隠居として建てられたが、僧侶による放火後はお寺となった。現在のものは金箔で覆われたレプリカである。
・ 法隆寺・・・奈良に7世紀に建立された。世界最古の木造建築である。
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