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日本語を学ぶのは時間の無駄!?
by Paul J

 

僕達はみんな一度は目にしてるし、そのうちの何人かは責任すら感じてる。マクドナルドで自分の前に並んでいる外人がカウンターでいきなり「Hi, how ya doin' today? I'll have one of those Big Macs and a cone. And could I get an apple pie as well? 」と言っている間、16歳のレジの店員がその射的のように早い英語の猛攻撃にたじろぐ姿を。
たぶんその外人は旅行者で日本に住んでいるのではないだろう。でも、「ビッグマックを下さい」と言うのがそんなに難しい?きっとそれくらいガイドブックのどこかに書いてあるはずだ。

しかし、旅行者だけに限らない。多くの外人が日本語慣用句集以外の勉強を全くせずにここに住んでいて、時にはまったく何も勉強しない人もいる。最近そのような外人と話したが、彼は勉強しないことにあらゆる言い訳をしていた。

「僕はここに一年だけいる予定だから、日本語を勉強しても時間の無駄なんだ。」

 

 

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まず、本当にここに一年しか居ないのだろうか?僕は自分も含めてもともと計画していたよりも長く日本に滞在している人をたくさん知っている。もし予定より長くいると決めたら、きっと初めから勉強を始めていたらよかったのにと思うだろう。うそじゃないよ。どちらにせよ、1年しか日本に居ないからという理由で日本文化と日本人の考え方を理解してより多くの人達とコミュニケーションを図ることでより充実した経験をしたくないということになるだろうか?君は正しいよ。一年で日本語が流暢に話せて、書けるようにはならないだろう。でも少しの日本語でも英語を話せない人と話すときにはきっと役立つはずだ。英語は国際語だから日本語を学ぶ必要はない。ほんとに?君の英語を全く理解していないあの恐怖にかられていたレジの店員に言ったらいい。英語はとても国際的だけれど、日本ではそうではない。

日本における外国人の人口は、日本の総人口のわずか1%ほどで、そのうちほとんどが日本語を母国語とする日本で生まれ育った韓国人や中国人だ。統計は取っていないが、僕の経験からして、たぶん日本人の10%以下が英語で簡単な会話ができるだろう。日本はゆっくりと変化していっているが、その一方で日本に適応していくかは僕達次第だ。日本は国際的にならなくてもいい。もし望んでいないのなら。

日本語は1つの国でのみ話されている。正確にはそうではない。事実、公用語としてメインの言語として使われているのは一つの国だけだが、同様に他の場所でも話されている。20世紀の初頭、日本はアジアのあらゆる国を植民地化し、政権や教育に日本語を使用させることで現地の人々を支配下においていった。特に韓国と台湾では、多くのお年寄りが流暢に日本語を話す。最近では、アジアの若者たちも日本経済にあやかろうと日本語を勉強している。僕が行ったことのあるアジアの国のほとんどの国、特にインドネシア、タイ、台湾で英語よりも日本語のほうが上手い現地の人に出会った。日本語が共通語になってきているのである。それに加えて、毎年18,000,000人の日本人が海外へ旅行している。僕が訪れた国すべてで日本人観光客に出会った。彼らのほとんどはあまり英語ができなかった。もちろん日本の国外では彼らに対してできる限り英語で話すが、日本語で話すと喜んでうち解けた日本人を多くみてきた。だから日本語はある意味日本国外でも役に立つのだ。

日本語は難しい!

その通り!日本語はとても難しい。少なくとも英語を話す人間にとっては。でもそれが理由で全く日本語を勉強しないというわけではないだろう。もちろん2000字以上の漢字を学ぶのに時間を割きたくないというのもいいが、漢字をたくさん知らなくても日本語に精通することはできるだろう。話し言葉は英語話す人にとっては大変に違いないが、日本語は規則があり例外は少ししかない。ただ英語とは逆さまに考える癖をつけるだけだ!

僕のガールフレンドは英語を話すのが好きだ。

でももし君が日本語を話すからといってふられる?もしそうなら別れたほうがいい!
彼女は君を利用しているだけだ!そうでなければ心配することはない。たぶん彼女はよろこんできみを助けるだろう。なぜなら彼女の英語の勉強を手伝ってきたからだ。日本で僕がデートをした女性たちはみんなよろこんで日本語で話してくれたか、英語と日本を交代で使った。日本語を話すのを嫌がった女性と初めてのデートをしたが、二回目は違っていた。

そしてたとえガールフレンドがきみと英語の練習をするのが好きでも、きみの代わりにインターネット会社に電話したり、区役所に通訳のためについて行くのを喜んでしているとは限らない。女性がベビーシッターのようになるのを嫌がって関係が冷めていったカップルを見てきた。

僕はほんとに怠け者なんだ!

信じて、僕もそうだった!僕も家で勉強できなくて、結局はテレビをつけたり、インターネットをしたり、音楽を聴いてしまった。だからそうした生活から脱するために日課をつくった。仕事が終わってから一人でテキストだけもってコーヒーショップへ行く。だから勉強以外の選択肢がなくなる。今はそれが毎日の日課になっていて、もし欠かすとすごくつまらない午後に思えてくる。

もしそうやって自分の中でモチベーションが上がらないのなら、自分で何かゴールを決めて外的な理由をつけてモチベーションを上げればいい。たぶん最も一般的な方法としては毎年10月に行われる日本語能力検定試験を受けるという方法がある。僕は日本に来てから毎年受けている。レベル4(最も低い)から始めて最近レベル1を受けた。(最も高いレベルだが不合格だった。。。)一年に一度しかテストを受けれなくて、もし合格しなければ再試験までまた一年待たなければいけないと思うことは僕にとってすごくいい外的動機になって一貫した勉強のスケジュールをこなすのに役立った。日本語を勉強するのは一貫した努力が必要だし、長く日本に居ないのならそのメリットを感じるのは難しいかもしれない。

「僕はぜったいに流暢に話せないだろう。だから何が言いたいの?」はよくある態度だ。でも日本語を勉強するのは自分は流暢に話せると言う為でも履歴書に新しいスキルを追加する為でもない。
それはどのくらいここに長く居るかにかかわらず、日本で充実した経験を得られるということがすべてだ。だから言い訳はやめて日本をもっと体感できるように自分自身が変わらないと。ビックマックが出てくるその速さにきっと驚くだろう!

 

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